義歯(入れ歯)のお話

 1.良く噛める義歯をあなたのお口の中に入れましょう

良く噛めることは、大脳を刺激して、脳の働きを活発にします。従って、ボケ防止に大変役に立ちます。義歯を入れずにいたり、お口に合わない義歯をいつまでも入れていてはいけません。

 2.義歯は何時作るといいの 

義歯自体はそのまま変わらないようでも、顎の骨は段々痩せていきます。又、義歯もすこしづつ磨耗していきます。特に、歯を抜いた後は著しく痩せてしまいます。歯を新たに抜いてから義歯を作ったときは、半年から1年位で義歯の調整をしましょう。何度か義歯を作っている方でも、1年半から2年位おきに調整しましょう。義歯の調整には何時でも遠慮なくお越し下さい。

 3.夜間義歯をはずしておいたほうがいいの

正常な血液循環や唾液分泌のために一日中入れっぱなしにしてはいけません。通常は夜間はずしておいて下さい。ただし、奥歯が両方ともなくて、義歯をはずすと奥歯が噛み合わない方は、日中四時間位義歯をはずして、夜間は装着しておいて下さい。

 4.義歯の毎日の管理はどうするといいの

義歯は毎食後すぐに歯磨き剤を歯ブラシに少しつけて磨いて下さい。義歯を夜間や日中はずしておいておくときに、市販されている義歯洗浄剤につけておくと義歯の臭いを抑制することができます。市販されている義歯安定剤は決して使わないで下さい。 義歯の具合が悪いときは、すぐに来院して下さい。