むし歯の部分だけ溶かす薬、近く認可

 むし歯を溶かして治療する「カリソルブ」という薬がそれで、1997年からスウェーデン臨床応用が始まり、日本では現在、輸入販売の認可を厚生省に申請中です。
 カリソルブは、次亜塩素酸ナトリウムと3種類のアミノ酸からできたゲル状の薬液で、これをむし歯に塗ると、30秒ほどで患部の象牙質が溶けてくる。溶けた部分は専用の器具で掻き出し、後は詰め物をすればよいだけです。キーンという音の出るタービンでむし歯を削る必要がないので、痛みがほとんどなく、麻酔注射も必要ないということです。
 子供やお年寄りや歯科治療恐怖症の人にとっても、朗報となりそうだ。詳しくはわかり次第お知らせします。